210517越谷市議会議員員の皆様へ(議会で質問してください)210517
国保税 越谷での 二重取り thk6481 市長の犯罪
越谷市議会議員 今野 忠雄 様
お世話になっています。
事件番号は、平成21年(行ウ)第6号の判決について、異議申し立てをしに行きました。その報告と判決文を、越谷市の全議員に前回同様に、郵送します。御覧いただければ幸いです。
判決の概略は、
平成21年4月15日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 白倉 弘
で始まります。主文は2つです。
1、本件の訴えを却下する。
2、訴訟費用は原告の負担とする。
理由は、処分性が無いため、その取り消しの訴えは不適法となる。
以上が、主な内容です。
越谷市が行政訴訟を起こせと教示したので起こしました。
裁判費用、裁判のための情報公開のコピー代(3万円)は、どうなるのでしょうか。越谷市の教示の責任は誰が取ってくれるのでしょうか?
5月12日14時5階の民事小訴廷事務室で、事件係りのよねみねさんと言うかたが、電話して聞いてくれました。
5月8日で確定している。(不服申し立てできない)
でも、教示がなされていませんと言うと、「教示は必要ない」との回答でした。
続いて県庁の相談所に行きました。広聴広報課、県民相談担当の綿野実さまが対応してくれました。埼玉地方裁判所の白倉さんに電話してくれました。
綿野実「5月8日で期限が切れたというの意味は、どういうことか?」
白倉さん「控訴期間が終わっている。」だそうです。
綿野実さん「教示が明示されていないと、理解の無いものは自然に自動的に決まってしまうということか?」
白倉さん「本人が申し立てたのだから、特に教示の文書は入れてない」
とのことでした。
越谷市の情報公開は、でたらめだと話すと、綿野実さまは、「オンブズマン制度を利用したらどうか」、「行政訴訟にかかった費用は、越谷市が負担するとは言わないだろう。」と回答していました。越谷市長は、市民を騙したということになります。
このことを、是非、越谷議会で市長にご質問くださいますようお願いします。
以上です。
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国保税 越谷での 二重取り thk6481 市長の犯罪