2011年9月11日日曜日

210323_0930(月)県庁で請求 上田清司埼玉県知事 越谷市長の犯罪

210323_0930(月)県庁で請求 上田清司埼玉県知事 越谷市長の犯罪

thk6481 国保税 越谷での 二重取りの広報  

開示請求
出納総務課 茂木和也氏、宮本良宏氏 総務課企画担当 中野裕也氏 が対応 

○自動車の納税に関する県庁に保存してある文書名すべて
口座振り込みの内訳書(1名づつの振り込みが分かるリスト)
毎日の集計表

口座振り込みの領収書控え

●回答

==>銀行からは、個人の票が来る。それを元に県庁で納税者の電算入力をする。
(230910注釈 銀行納付の場合は、口座振り込みの内訳書「1名づつの振り込みが分かるリスト」は送られてこない。バーコード付きの納付書がそのまま送られてくる。)

 ==>県の方で票を銀行から受け取り、県が電算入力し、それは県が持っている。
(230910注釈 銀行からは振込みの内訳は、電算データで送られてこない。バーコード付きの済通が送られて来るだけだ)

では、バーコード付きの済通を読み取っている県庁の部署名を教えてください。
==>電算データは、県が入力していると言ったが、業者委託して入力している。入力した内容は県庁で電算で分かる。


○振込み件数の日々統計がある。

○データフォーマット

Header record
納付者1



・ 各納付者の記録はデーターベースに読み取るとすぐ消える。

・         (送金内訳だけのデータは存在しない)



トレーラーレコード
End record



深原芳友氏に聞く
○「銀行納付は、具体的な話は税務課で」
○「自動車税課」 振込件数は、日々集計

(230910注釈 なぜ、振込件数にこだわったか。銀行納付でないのに銀行納付と説明した。銀行納付の件数が1件増えた。コンビニ納付を銀行納付と説明した。コンビニ納付の件数が1件減った。更に、セブンイレブン納付だけを情報公開したら、3件数が減っている。データ入力は、1件当たりの単価で契約している。開示請求では越谷市は、このことに気づいていて、件数の対応をしていた。渡されたコピーと原本を照合したら分かった。ところが、午前中気づいたが、昼食を食べた後開示を続けたら、コピーし直しましたと言って破棄されてしまった。これが越谷市の情報公開だ。この職員は、今は情報公開室からいなくなった。)

○出納総務課
税金の収入の書類は5年保存 
済票と電算データは5年保存
「特定の1日分のデータは閲覧できるし、プリントアウトもできる」
自動車税事務所で保管

○深原氏に聞く

領収済通知書が県庁に来る。これをもとに、県庁で済証を電算入力して、1日単位でまとめる。そこで電算入力した一覧の書式が分かる文書の開示請求

○埼玉りそな銀行から何が送られて来るか。
==>銀行振り込みは、(領収済通知書)埼玉りそな銀行で集める。
日計表―>会計金額、済通
りそな銀行に、別委託して、領収済通知書を電算入力している。
入力は、1件当たりの単価が契約で決まっている。1カ月単位で払う。総額が分かる。

○コンビニ納付は、NTTデータからまとまってくる。(セブンイレブンも含めて)
データ順(納付者の順番)は、取り決めはない。どうでも処理できる。
(230910注釈 越谷市は開示請求で、セブンイレブンだけは、別に単独で送られてくると説明した。このウソに惑わされてしまった。)

○税務課online担当 野口氏


以上
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