2011年3月28日月曜日

情報閲覧230328_1928高橋努越谷市長様 thk6481

情報閲覧230328_1928高橋努越谷市長様 thk6481
国保税 越谷での二重取りの広報 twitterID thk6481



230328_1928(230303開示請求と230318開示決定)の閲覧

上原wrote
高橋努越谷市長 様

まず191019の国保税の納付において、二重取りした18500円の返金を求めます。
次に、23年3月28日15:40から、情報公開センターでの開示請求の閲覧をしました。
納税課の池澤様、情報統計課の和田様、ご説明を頂き有難うございました。確認をお願いします。

閲覧後、コピー(120円)

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納税課関連*
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▼請求時文書「△2011 3-3 受付33号 セブンイレブンで納付した時の19年度に有効な印影、  19年度の印影変更届原簿台帳」

▼決定時文書「株式会社セブンイレブン・ジャパン公共料金等収納業務に関わる領収印印影サンプル

▽請求時文書と決定時文書が変更されている。(なぜ変更したか。同じなら変更する必要ない。変更すると埼玉りそな銀行の印影は出さなくてよくなる)

説明内容

印影は電子データで送られてくる。
コンビニ納付が始まってから印影は変わっていない。

領収印は2種類押されてある。2つとも円を上中下に3分割。上はともにセブンイレブン。中はともに空白で納付日時を表示する場所。230329追記 何故空白か 日時を表示すると後からの作成がバレルからか)

下は2行の表示。左側は芝公園、876543。右側は小沢、987654。
左側は不鮮明、右側は鮮明。(230329追記 押印の時間差がある気もする)



▼請求時文書「△2011 3-3 受付33号  埼玉りそな銀子で納付した時の19年度に有効な印影
▼決定時文書・文書不存在「埼玉りそな銀行で納付した時の19年度に有効な印影」

▲質問
「セブンイレブンの印影があり、埼玉りそな銀行の印影ない。逆ではないか?
セブン納付の済通は越谷市には戻らない。つまり、印影は不要。しかし埼玉りそな納付の済通は越谷市に戻る。印影は必要だと思う。」

▼回答
NTTデータが持っている印影をすべて提供してもらったので、ある。(埼玉りそな銀行の印影があったかは聞かなかった。)
埼玉りそな銀行の印影は不要なのでない。取り扱い印を押せとお願いしているが、印の大きさ・形状・表示内容については関与していない。(では、NTTデータから取り寄せたにも係らず、埼玉りそな銀行からは何故取り寄せないのかは聞かなかった。)

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情報統計課関連*
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▼請求時文書「△2011 3-3 受付32号 AGSから送られてくるデータが、媒介から回線に変わったのは平成19年7月からであるという発言の根拠となる文書」
▼決定時文書「OCR日計処理納品資料の電子化について」

閲覧文書の主な内容

AGS株式会社作成
作成日 2007_0518
提供開始時期 平成19年6月中に提供を開始します。
科目毎に別のPDFファイルとして作成します。
画面について *実際の画面を参照下さい。

AGSの業務等の説明(AGS 最近上場した企業 あさひ銀総合システム株式会社から「AGS株式会社」に社名変更した)
銀行納付した場合の書式に、コンビニ納付の書式を合わせる様に加工している。
(コンビニ確報の電算データ項目を一致させる。)
AGSからは収納日ごとのデータが送られてくる。
越谷市のデータベースから各個人の納付履歴が見られる。
AGSから送られてくる収納日ごとのデータは、データ―ベースに読まれる。読んだ後は、データ―ベースから、AGSから送られてくる収納日ごとのデータの書式で抽出することはできない。可逆はできない。
データ―ベースを見れば、銀行納付とコンビニ納付の識別は可能である。(納付場所を表示する項目がある。)▼鎗〇さんは、済通(の保存場所)以外にコンビニ納付と銀行納付が分かるものは何もないと言う発言の真偽は。

銀行には、各銀行名を表すコードを持っている。あやふやだが、店舗名コードも表示されるかもしれない。

コンビニ用のコードはあり、NTTデータから各コンビニの店舗コードが送られてくる。

(項目に表示される内容は、銀行の支店名のコード、コンビニの店舗名のコードまでに詳細かどうかは不明だが、コンビニ納付と銀行納付の識別はできる様になっている。埼玉県庁が逃げた内容が分かった。)

越谷市のデータ―ベースを作っているのはアイネスである。(日立ソフトと合併し、今は日立)

NTTデータから送られてくるコンビニの店舗コードは、閲覧請求する予定と話す。

▼請求時文書「△2011 3-3 受付31号 越谷市OCR日計処理読取仕様書の開示では、企業秘密の部分は開示できないかもしれないと説明された。」
▼決定時文書「OCR日計処理 読取仕様書」

読んでも分からない。
P6 読取りオペレーションについて
Flowchart で「個別データの読み取り」の下に「各金融機関コード、及び読取枚数の表示」とある。OCRでは、データのフィールドに「金融機関コード」がある。この書式にコンビニ納付を一致させるようにAGSが加工している。つまり、コンビニ納付でも「金融機関コード」の対応する内容が入れられる。

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以上です。誤った理解がありましたら、お知らせください。

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