2018年8月15日水曜日

K 300514答申本文の表示 #山口学名古屋高裁長官 #thk6481 答申は10年前に準備


K 300514答申本文の表示 #山口学名古屋高裁長官 #thk6481 #答申は10年前に


 

 

 答申日が分かれば、答申内容本文を閲覧できます。

=> 「 答申内容が出鱈目」であっても、WEB公開しても、批判は起きません。

 

何故ならば、証拠と証拠説明書は、非公開です。

審議会で使用した証拠資料と審議会の議事録は非公開です。

 

=>「不適切な証拠」を使用して、「正しい論理展開」を行う。

結果、出鱈目な答申内容を導き出す。

 

=>「 断章取義 」。

山口学名古屋高裁長官の手口です。

▽ 「 使用した証拠資料=納付書は,「国民年金保険料の納付受託事務に関する契約書 」及び「 国民年金保険料の納付受託取扱要領 」に基づき,コンビニエンスストア本部で保管することとされている。 」

 

▽ 「 結論=よって,納付書は,現に機構が保有している文書ではないことから,文書不存在により不開示決定とすることは妥当である。 」

 

=>「 日本年金機構は、セブンイレブン本部に対して、送付請求権を持っているのか 」については、山口学名古屋高裁長官は答えていません。

答えるためには、「 済通の保管業務委託契約書 」が必要となります。

 

▼ 山口学名古屋高裁長官の結論は、10年前から用意されていました。

当然、訴務局で作成。

訴務局は、現職の裁判官と検事で構成。

 

推測 高橋努越谷市長が訴務局に相談。

 

越谷市に対して「セブンイレブン店舗で納付したことが明らかな済通」を開示請求したところ、「 不存在で不開示 」と回答。

 

それまでは存在しないと説明していた、越谷市とNTTデータとの契約書を自発的に開示しました。

相川大輔越谷市職員は理由説明。

「 収納課の課長が代わって、出すことになった」と

 

日本年金機構に対して「セブンイレブン店舗で納付したことが明らかな済通」を開示請求するために、保有個人情報請求書を請求した。

 

日本年金機構は、保有個人情報請求書の他に法人文書開示請求書も手渡した。

「国民年金保険料の納付受託事務に関する契約書」と「国民年金保険料の納付受託取扱要領」を閲覧させて、先入観を持たせるためであったと推測できる。

 

証拠資料の断章取義

「 済通の保管業務委託契約書 」は、恣意的切り捨て。

 

以上

 

 

 

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