210715資料 仕事術 #行為請求訴訟 印紙代金を減らす方法 #山上秀明検事正 #thk6481 #告訴状を受理しろ
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https://ameblo.jp/bml4557/entry-12686708693.html#_=_
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■ 告訴状不受理に対する民事訴訟提起
「 請求の趣旨 」=> 「 告訴状を受理しろ 」 #山上秀明検事正
「 請求の理由 」=> 原告提出した告訴状は、「告訴状受理の要件」を見たしている。
告訴状受理義務違反が、「勝敗の分岐点となる事実」となる。
〇 裁判は、「請求の趣旨」の記載文言で、勝敗が決まる
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12686620366.html
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行為要求だけで提訴の問題点
https://legalus.jp/judgment/civil_action/qa-7709
質問
1)慰謝料は要求せずに悪臭排煙の除去設備の設置と言う行為要求だけで提訴できるか。
2)この場合訴額は算定不能で160万になりますか。
3)慰謝料要求も付けたら訴額はそれの分「だけ」を書いて良いか。
回答
1) 行為のみ請求する内容で、訴え提起はできます。
2) 訴額は160万円になります。
3) 慰謝料を乗せて請求する場合は、請求する慰謝料の額のみが、上記160万円にプラスされます。
遅延損害金は、訴額には入りません。
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■ 行為請求訴訟で印紙代を減らす方法
https://legalus.jp/judgment/civil_action/qa-15118
質問
行為の要求の提訴での訴額は算定不能として160万円に決めてあるようです。
訴額を金銭要求での最低印紙代に準じる10万で提訴できるようにする
必殺技は有りますか。
回答
まず、行為要求の提訴の訴額は算定不能として160万円になります。
そこで、訴額を算定可能にすれば、良いということになります。
▶ 具体的には、求めたい行為の内容をAとして、Aを相手がしないことによる慰謝料請求の形式を採れば良いかと存じます。
そして、書面の中で、相手がAをしないことで精神的苦痛等の損害を受けたとして、慰謝料10万円を請求するとともに、訴状送達の日からAが実施されるまで年3分の割合による金員の支払を求める、という形式で請求を立てれば良いでしょう。
これにより、訴額は10万円になりますし、事実上Aを相手方に求めていく形式となります。・・
=> 相手が行為をしなかったことを理由として、精神的苦痛等の損害を受けたとして、慰謝料10万円を請求する方法。
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※ 非財産権上の請求や,財産権上の請求であっても算定が極めて困難なものに係る訴えについては,訴訟の目的の価額は160万円とみなされます。
=> 行為要求訴訟は、非財産権上の請求である。
行政訴訟の「不開示決定を取り消せ」。
(清水知恵子裁判官から不足印紙代の請求が来た。慰謝料請求にすべきだった。)
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■ 2つの事件として、別々に起こせる。
〇 行為要求訴訟は、訴額は算定不能として160万円になる。
=>印紙代金は、訴訟提起1万3千円 控訴審1万9千500円 上告2万6千円
https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/file3/315004.pdf
〇 相手が行為をしないことを理由にして、損害賠償請求事件にする。
( 訴額を算定可能にする方法 )
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〇 A-3 情報提供義務に関する裁判例
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