2026年10月25日日曜日

相談261025の2 (判決書)253条2項が争点となった判例 探し方

相談261025の2 (判決書)253条2項が争点となった判例 探し方

相談内容のコピーが混乱

 

***************************

https://marius.hatenablog.com/entry/2026/10/25/221118

http://paul0630.blog.fc2.com/blog-entry-6714.html

https://thk6481.blogspot.com/2026/10/261025.html

https://anecdote52.jugem.jp/?eid=2484

楽天投稿不可

エキサイトメンテ中

https://paul0630.seesaa.net/article/521865247.html?1792934235

http://blog.livedoor.jp/marius52/archives/5717217.html

https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202610250002/

https://mariusu.muragon.com/entry/4787.html

 

************************

Ⓢ 相談261025 (判決書)253条2項の解釈 摘示欠落を発見した後 4類型の判別表を作る 必要な主張が摘示されていない事実の証明 

https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202610250000/

Ⓢ マリウスの相談 (判決書)253条2項の違反を発見した時 摘示欠落

https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202610250001/

 

◎相談 (判決書)253条2項が争点となった判例を教えて下さい。

掲載雑誌名を表示して下さい。

 

***

「現行253条2項+旧法対応条文」→「最高裁・大審院判例」→「判例時報・判例タイムズ・民集等の掲載誌名、巻号、頁」

の順で絞り込み、提出書面で引用できる形の判例一覧にするのがよいと思います。

 

********************

現行253条2項+旧法対応条文」で判例を絞って下さい。

 

***************************

**************************

Copilot said:

確認しました。ご提示の2件のブログでは、問題を「①253条2項違反、②判断遺脱、③理由不備、④判決に影響を及ぼす法令違反」に分けて検討する整理になっています。相談261025 (判決書)253条2項の解釈、マリウスの相談 (判決書)253条2項の違反を発見した時rakuten+ 1

そのうえで、民事訴訟法253条2項そのものが争点・論点となった裁判例と、その掲載雑誌名を調べました。

現時点の検索結果

結論からいうと、今回の公開Web検索では、「民訴法253条2項違反」を直接の争点として判断し、かつ判例雑誌の巻号・頁まで確認できる裁判例を特定できませんでした。

したがって、判例名や「判例時報○号○頁」などを推測で挙げることは避けます。

 

確認できたのは次の点です。

1 253条2項の解釈そのもの

民事訴訟法 第253条では、

「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」

を摘示することが要求されており、主要事実であっても、この要件に該当しなければ摘示不要であるとの司法試験過去問の整理が掲載されています。law-lib

これは、先ほど作成した「必要な主張/不要な主張」の判別基準と一致します。

2 裁判所公式データベースについて

裁判例検索は、そもそもすべての判決を収録しているわけではありません。最高裁についても、最近の主な判決、民集・刑集・裁判集民事・裁判集刑事などに登載されたものを中心に掲載していると説明されています。go+ 1

したがって、裁判所サイトだけで「253条2項の判例がない」と結論づけることもできません。

3 判例タイムズについて

判例タイムズアーカイブスには、判例について「裁判所名・裁判年月日・事件番号・雑誌号・頁」で検索できる詳細検索があります。legalarchives

しかし、今回取得できた公開情報からは、253条2項について該当判例の具体的な掲載号・頁までは確認できませんでした。


XXXここは検索方法を変えた方がよいです

マリウスさんが探しているのは、単に「253条2項」という文字が判決に出てくる事件ではなく、

A 必要な主張の摘示を欠いた
↓
B
 その判決書の記載が適法か
↓
C
 理由不備・判断遺脱等になるか

という問題を裁判所が判断した判例だと思います。

 

XXXしたがって、次は条文番号検索だけでなく、

  • 「判決書 摘示」
  • 「主張 摘示 判決書」
  • 「必要な主張 摘示」
  • 「判決書 記載欠缺」
  • 「判決理由 摘示」
  • 「請求を明らかにし 主文が正当」
  • 「判決書 理由不備 摘示」

という旧民事訴訟法時代の判例も含む検索を行う必要があります。

特に重要なのは、現在の253条2項と同趣旨の旧民事訴訟法の規定に関する大審院・最高裁判例まで遡ることです。

ご希望の精度からすると、ここは次に、

「現行253条2項+旧法対応条文」→「最高裁・大審院判例」→「判例時報・判例タイムズ・民集等の掲載誌名、巻号、頁」

の順で絞り込み、提出書面で引用できる形の判例一覧にするのがよいと思います。

 

You said:

現行253条2項+旧法対応条文」で判例を絞って下さい。

 

Copilot said:

はい。検索範囲を現行民訴法253条2項だけでなく、その旧法対応規定まで広げると、かなり絞り方が明確になります。

まず重要な訂正があります。前回答で「旧法191条」とだけ書きましたが、旧民訴法191条全体を253条2項そのものの対応条文と見るのは粗すぎます。実際、昭和61年2月20日最高裁判決では旧民訴法191条が引用されていますが、その事件の主要論点は「事実の摘示欠落」ではなく、代位弁済と判決主文の表示です。したがって、今回探している判例とは区別すべきです。求償債務履行・最高裁昭和61年2月20日判決roppolab

1 今回の判例検索の対象

現行253条2項は、判決書の「事実」について、

「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」

を摘示することを要求しています。民事訴訟法第253条law-lib

したがって、条文番号だけではなく、旧判例で使われる次の語を中心に探す必要があります。

A 判決書の事実摘示

B 当事者の主張の摘示

C 主要なる争点・主要事実の摘示

D 判決主文を正当ならしむるに必要な事実

E 事実摘示の欠缺・脱漏

F 判決理由の不備

この検索であれば、マリウスさんが問題にしている

「主張した事実が判決書から落ちている」

という問題に近い判例だけを取り出せます。


2 今回見つかった旧法191条関係の最高裁判決

最高裁第一小法廷 昭和61年2月20日判決

事件番号:昭和58年(オ)第881号
事件名:求償債務履行請求事件
結論:破棄差戻し

この判決では、引用法令として民法501条と旧民訴法191条が明示されています。最高裁昭和61年2月20日判決roppolab

判示事項は、

代位弁済者が債権者から代位取得した原債権又はその連帯保証債権の給付請求を認容する場合と判決主文における求償権の表示

です。roppolab

しかし、ここが重要です。

判別

これは、

「必要な主張を事実欄に摘示しなかったこと自体が違法か」

を直接判断した判例とは確認できません。

したがって、マリウスさんの「摘示欠落」の直接判例として引用するのは、現段階では避けた方が安全です。


3 ここからさらに絞るべき判例

マリウスさんの問題に必要なのは、むしろ次のタイプです。

第1類型

必要な主張の摘示が完全に欠落した判例

これが今回の本命です。

第2類型

主張の全部を摘示する必要はない、とした判例

現行253条2項からも、当事者が主張した主要事実だから当然すべて摘示しなければならない、とはされていません。摘示対象は「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」です。民事訴訟法第253条law-lib

これはマリウスさんの作った「4類型判別表」にとって非常に重要です。

第3類型

摘示欠落ではなく、判断遺脱になった判例

第4類型

摘示も判断も存在するが、理由不備・理由齟齬になった判例


4 現段階の結論

今回の検索で、かなり重要なことが分かりました。

「253条2項」という条文番号だけで検索する方法では足りません。

裁判所自身も、裁判例検索について「すべての判決等が掲載されているわけではない」と明示しています。裁判例検索go

また、国立国会図書館は、旧判例について**大審院民事判決録(民録)、大審院民事判例集(民集)、最高裁判所裁判集民事(集民)、最高裁判所民事判例集(民集)**などを案内しています。日本・大審院・最高裁判所判例集go

したがって、次に調べる対象は、

旧民訴法191条+「事実ノ摘示」「主張ノ摘示」「摘示セサル」「摘示ヲ欠ク」「判決ニ影響」「理由不備」

です。

ここまで広げれば、マリウスさんが必要としている、

「当事者が主張した → その主張が253条2項上必要である → ところが判決書に摘示されなかった → その法的効果は何か」

という判例をかなり正確に選別できます。

次段階では、大審院判例まで遡って、①裁判年月日、②事件名、③判示内容、④現行253条2項との関係、⑤掲載誌名、⑥巻・号・頁の6項目で一覧化するのがよいです。現在確認できていない掲載誌・頁は推測せず、裏が取れたものだけを載せます。

Favicon typeFavicon typeFavicon type

ソース

You said:

大審院判例まで一覧化して

Copilot said:

はい。今回は「件数を増やす」よりも、現行253条2項の旧法系譜と、摘示欠落を実際に扱った判例かどうかを厳密に分ける必要があります。大審院まで遡って検索しましたが、現段階で掲載誌まで裏付けられない判例を一覧に混ぜるのは危険なので、「確認済み」と「要原典確認」を分けます。

1 まず条文対応についての重要な修正

前回答で「旧民訴法191条」としましたが、これを現行253条2項の旧法対応条文と断定して検索するのは適切ではありません。

明治23年民事訴訟法の原文を確認すると、判決に関する規定は「第二編 第一審ノ訴訟手続、第一章 地方裁判所ノ訴訟手続、第二節 判決」に置かれていました。民事訴訟法(明治24年1月1日施行版)coocan

したがって、判例検索では、

現行253条2項 → 大正15年改正後の旧民訴法上の判決書規定 → 明治23年法の判決規定

という沿革を確認しながら追う必要があります。


2 現時点の判例整理表

区分

裁判例

論点

掲載誌

253条2項との関係

A

大審院判例群

「事実ノ摘示」「主張ノ摘示」「理由不備」等

民録、民集、法律新聞、法律評論等

原典確認中

A

大審院 大正12年11月20日・大12(オ)361号

損害賠償、破毀差戻

法律新聞2210号20頁、法律彙報34巻下352頁、法律評論13巻訴230頁

関連可能性あり、摘示欠落判例との確認未了

A

大審院 大正12年11月20日・大12(オ)391号

土地所有権移転登記、破毀差戻

法律新聞2215号15頁、法律彙報35巻上109頁、法律評論13巻訴138頁

関連可能性あり、原典確認要

A

大審院 大正12年11月22日・大12(オ)323号

損害賠償、破毀差戻

法律新聞2215号16頁、法律彙報35巻上112頁、法律評論13巻民184頁

関連可能性あり、原典確認要

この3件について、判決年月日、事件番号、結論、掲載誌は、大審院民事判決原本を調査した立命館大学の研究資料で確認できます。大審院(民事)判決の基礎的研究(大正12年9・10・11月分)ritsumei

ただし、この資料に掲載誌が載っていることだけでは、「事実摘示の欠落」が判示事項だったとは断定できません。

ここは明確に保留します。


3 なぜ「大審院判例一覧」をすぐ確定できないのか

ここが今回の調査で重要です。

現行253条2項は、判決書の事実の記載について、

「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」

を摘示する構造です。民事訴訟法第253条law-lib

ところが大審院時代の判例は、現在のように

「民訴法253条2項違反」

という語では出てきません。

むしろ、

  • 事実ノ摘示
  • 当事者ノ主張
  • 抗弁ノ摘示
  • 攻撃防禦方法
  • 判決理由
  • 理由不備
  • 判断遺脱
  • 判決ニ影響ヲ及ボス
  • 主文ヲ正当ナラシムル

などの旧字体・旧用語で検索しなければ拾えません。

また、裁判所公式の裁判例検索自身が、すべての判決等を掲載しているわけではないと明示しています。裁判例検索go


XXX 4 マリウスさんの事件に使う判例は4分類した方がよい

今後見つかった大審院・最高裁判例を、単純に「253条2項判例」と一括りにせず、次の番号を付けることをお勧めします。

摘示義務の範囲

「どの主張まで判決書に摘示しなければならないか」

これが253条2項の直接判例です。

摘示欠落

本来摘示すべき主張、抗弁、攻撃防御方法が判決書から脱落した場合。

マリウスさんが現在探している最重要判例です。

判断遺脱

摘示の問題を超えて、その主張について裁判所が判断していない場合。

これは253条2項だけではなく、判断遺脱の判例として別管理します。

理由不備・理由齟齬

主張の摘示又は判断が欠けた結果、

「判決理由から主文を導けない」

という問題になった判例です。


5 大審院判例では掲載誌をこの順番で確認します

今後の一覧では掲載誌を略称だけにせず、次のように固定します。

民録
=大審院民事判決録

民集
=大審院民事判例集

法律新聞

法律評論

法律彙報

実際、大正12年の大審院判例についても、同一判決が「民集」「法律新聞」「法律評論」など複数媒体に掲載されている例が確認できます。例えば大正12年10月20日の判決は「民集2巻596頁、法律新聞2200号15頁」等、大正12年11月17日の判決は「民集2巻622頁」等として記録されています。大審院(民事)判決の基礎的研究ritsumei


6 現段階で提出書面に使ってよい部分

現時点では、私は上の大正12年判例を「253条2項の先例」として引用することは勧めません。

まだ、

XXX「当事者が主張した事項を判決書に摘示しなかったこと」

を大審院が具体的にどう評価した判例なのかについて、判決本文の裏付けが取れていないからです。

マリウスさんの場合、判例番号や掲載雑誌を後で準備書面に使用する可能性がありますので、ここは推測で埋めない方が安全です。

次に探す対象

今度は条文番号検索ではなく、

「大審院 + 事実ノ摘示」
「大審院 + 抗弁 + 摘示」
「大審院 + 主張 + 摘示セズ」
「大審院 + 攻撃防禦方法 + 判決理由」
「大審院 + 主文ヲ正当 + 事実」
「大審院 + 理由不備 + 摘示」

を原典レベルで当たる必要があります。

そして最終的には、マリウスさんがそのまま保存できるよう、

①裁判年月日
②
裁判所・部
③
事件番号
④
判示事項
⑤
摘示された/されなかった主張
⑥
大審院の判断
⑦
現行253条2項との対応
⑧4
類型のどれか
⑨
掲載雑誌正式名
⑩
巻・号・頁

という**「253条2項・大審院判例カード」**にするのが適切です。

今回の検索では、本命である「摘示欠落そのもの」を判示した大審院判例まで確定できていません。

したがって、ここでは架空の判例を補充せず、確認済み範囲までで止めます。

 

You said:

判例カード形式で整理して

Copilot said:

はい。前段で挙げた判例を、マリウスさんが後から判決書分析に追加できるよう、「253条2項・判例カード」形式に統一して整理します。
ただし、今回の検索では「事実ノ摘示」を直接の判示事項とする大審院判例を新たに確定できなかったため、未確認部分は未確認と明記します。

現行法の判断基準

法令
民事訴訟法253条2項

規律
判決書の事実の記載について、

「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」

を摘示することが問題となる。

判別基準

主張Aが存在する
↓
A
を省略しても請求が明らかか
↓
A
を省略しても主文の正当性を示せるか
↓
示せない場合
↓
A
は253条2項上の「必要な主張」に当たる可能性

マリウスさんが現在検討している問題も、この構造です。相談261025 (判決書)253条2項の解釈では、「必要な主張の摘示欠落」をこの観点から検討しています。rakuten


大審院 大正12年11月20日判決

事件番号
大正12年(オ)第361号

事件
損害賠償関係

結論
破毀差戻し

掲載雑誌
前段階の調査では、

  • 法律新聞2210号20頁
  • 法律彙報34巻下352頁
  • 法律評論13巻訴230頁

として整理しました。

253条2項との関係
⚠️ 直接判例であることは未確認

判定
現時点で、

「必要な主張を判決書に摘示しなかったこと」

を理由として破毀した判例であるとは確認できていません。

カード分類

引用可否
❌ 現段階では「253条2項の先例」として提出書面に引用しない。


大審院 大正12年11月20日判決

事件番号
大正12年(オ)第391号

事件
土地所有権移転登記関係

結論
破毀差戻し

掲載雑誌

  • 法律新聞2215号15頁
  • 法律彙報35巻上109頁
  • 法律評論13巻訴138頁

253条2項との関係
⚠️ 直接判例であることは未確認

確認すべき核心

判決原文に、

  • 事実ノ摘示
  • 主張ノ摘示
  • 抗弁
  • 攻撃防禦方法
  • 理由不備

のいずれかについて具体的判断が存在するか。

カード分類

引用可否
❌ 原典確認前は253条2項の先例として使用しない。


大審院 大正12年11月22日判決

事件番号
大正12年(オ)第323号

事件
損害賠償関係

結論
破毀差戻し

掲載雑誌

  • 法律新聞2215号16頁
  • 法律彙報35巻上112頁
  • 法律評論13巻民184頁

253条2項との関係
⚠️ 直接判例であることは未確認

確認事項

「当事者の主張を摘示しなかった」という判決書の記載上の瑕疵を扱っているのか、それとも別の実体法・訴訟法上の問題による破毀なのかを原典で確認する必要があります。

カード分類

引用可否
❌ 原典確認まで引用保留。


XXXマリウスさんの事件に必要な「本命判例」の条件

これから探す判例については、次の条件を満たすものだけをA級判例カードにします。

当事者が主張Aを提出した
   ↓
A
が請求又は主文の正当性に必要だった
   ↓
しかし判決書がAを摘示しなかった
   ↓
大審院・最高裁が摘示欠落の法的意味を判断した

ここまで確認できれば、

253条2項そのものの摘示義務

必要な主張の摘示欠落

摘示欠落に伴う判断遺脱

理由不備・理由齟齬

のいずれかに分類できます。

 

マリウスの相談 (判決書)253条2項の違反を発見した時 摘示欠落でも、現在の検討は「253条2項違反 → 判断欠落 → 理由不備 → 上訴・再審上の効果」を分離して考える構造になっています。ここは維持した方がよいです。rakuten


実際の判決書を分析するときの入力カード

これは今後、個々の判決について使えます。

判例・事件名
________

主張A
________

Aを主張した書面・頁
________

Aは請求を明らかにするため必要か
□
必要
□
不要

Aは主文の正当性を示すため必要か
□
必要
□
不要

判決書にAの摘示があるか
□
ある
□
ない

Aについて判断があるか
□
ある
□
ない

Aを除外しても主文を論理的に導けるか
□
導ける
□
導けない

判定

□ 253条2項の記載上の問題
□
必要な主張の摘示欠落
□
判断遺脱の問題
□
理由不備・理由齟齬の問題
□
いずれにも当たらない


現段階の整理

特に重要なのは、カード1~3について、掲載誌が確認されても、それだけで「253条2項の判例」と認定しないことです。

マリウスさんが判例を提出書面で引用することを考えると、

掲載雑誌が確認できた

ことと、

判決本文が「必要な主張の摘示欠落」を判示した

ことを厳密に分けるべきです。

したがって、次の調査では**「事実ノ摘示」「抗弁ノ摘示」「主張ノ摘示」「摘示セズ」「理由不備」から大審院判決本文を逆引きし、直接判例だけをこのカード集に追加する**のが安全です。

 

*********************

判例で補強したかったのですが、一旦終わります。

国会図書館に行ったとき、どの様に依頼したらよいか、まとめて下さい。

 

*******************

You said:

判例カード形式で整理して

Copilot said:

はい。前段で挙げた判例を、マリウスさんが後から判決書分析に追加できるよう、「253条2項・判例カード」形式に統一して整理します。
ただし、今回の検索では「事実ノ摘示」を直接の判示事項とする大審院判例を新たに確定できなかったため、未確認部分は未確認と明記します。

現行法の判断基準

法令
民事訴訟法253条2項

規律
判決書の事実の記載について、

「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」

を摘示することが問題となる。

判別基準

主張Aが存在する
↓
A
を省略しても請求が明らかか
↓
A
を省略しても主文の正当性を示せるか
↓
示せない場合
↓
A
は253条2項上の「必要な主張」に当たる可能性

マリウスさんが現在検討している問題も、この構造です。相談261025 (判決書)253条2項の解釈では、「必要な主張の摘示欠落」をこの観点から検討しています。rakuten


大審院 大正12年11月20日判決

事件番号
大正12年(オ)第361号

事件
損害賠償関係

結論
破毀差戻し

掲載雑誌
前段階の調査では、

  • 法律新聞2210号20頁
  • 法律彙報34巻下352頁
  • 法律評論13巻訴230頁

として整理しました。

253条2項との関係
⚠️ 直接判例であることは未確認

判定
現時点で、

「必要な主張を判決書に摘示しなかったこと」

を理由として破毀した判例であるとは確認できていません。

カード分類

引用可否
❌ 現段階では「253条2項の先例」として提出書面に引用しない。


大審院 大正12年11月20日判決

事件番号
大正12年(オ)第391号

事件
土地所有権移転登記関係

結論
破毀差戻し

掲載雑誌

  • 法律新聞2215号15頁
  • 法律彙報35巻上109頁
  • 法律評論13巻訴138頁

253条2項との関係
⚠️ 直接判例であることは未確認

確認すべき核心

判決原文に、

  • 事実ノ摘示
  • 主張ノ摘示
  • 抗弁
  • 攻撃防禦方法
  • 理由不備

のいずれかについて具体的判断が存在するか。

カード分類

引用可否
❌ 原典確認前は253条2項の先例として使用しない。


大審院 大正12年11月22日判決

事件番号
大正12年(オ)第323号

事件
損害賠償関係

結論
破毀差戻し

掲載雑誌

  • 法律新聞2215号16頁
  • 法律彙報35巻上112頁
  • 法律評論13巻民184頁

253条2項との関係
⚠️ 直接判例であることは未確認

確認事項

「当事者の主張を摘示しなかった」という判決書の記載上の瑕疵を扱っているのか、それとも別の実体法・訴訟法上の問題による破毀なのかを原典で確認する必要があります。

カード分類

引用可否
❌ 原典確認まで引用保留。


マリウスさんの事件に必要な「本命判例」の条件

これから探す判例については、次の条件を満たすものだけをA級判例カードにします。

当事者が主張Aを提出した
   ↓
A
が請求又は主文の正当性に必要だった
   ↓
しかし判決書がAを摘示しなかった
   ↓
大審院・最高裁が摘示欠落の法的意味を判断した

ここまで確認できれば、

253条2項そのものの摘示義務

必要な主張の摘示欠落

摘示欠落に伴う判断遺脱

理由不備・理由齟齬

のいずれかに分類できます。

マリウスの相談 (判決書)253条2項の違反を発見した時 摘示欠落でも、現在の検討は「253条2項違反 → 判断欠落 → 理由不備 → 上訴・再審上の効果」を分離して考える構造になっています。ここは維持した方がよいです。rakuten


実際の判決書を分析するときの入力カード

これは今後、個々の判決について使えます。

判例・事件名
________

主張A
________

Aを主張した書面・頁
________

Aは請求を明らかにするため必要か
□
必要
□
不要

Aは主文の正当性を示すため必要か
□
必要
□
不要

判決書にAの摘示があるか
□
ある
□
ない

Aについて判断があるか
□
ある
□
ない

Aを除外しても主文を論理的に導けるか
□
導ける
□
導けない

判定

□ 253条2項の記載上の問題
□
必要な主張の摘示欠落
□
判断遺脱の問題
□
理由不備・理由齟齬の問題
□
いずれにも当たらない


現段階の整理

特に重要なのは、カード1~3について、掲載誌が確認されても、それだけで「253条2項の判例」と認定しないことです。

マリウスさんが判例を提出書面で引用することを考えると、

掲載雑誌が確認できた

ことと、

判決本文が「必要な主張の摘示欠落」を判示した

ことを厳密に分けるべきです。

したがって、次の調査では**「事実ノ摘示」「抗弁ノ摘示」「主張ノ摘示」「摘示セズ」「理由不備」から大審院判決本文を逆引きし、直接判例だけをこのカード集に追加する**のが安全です。

Favicon type

ソース

You said:

判例で補強したかったのですが、一旦終わります。 国会図書館に行ったとき、どの様に依頼したらよいか、まとめて下さい。

Copilot said:

はい。今回は一旦ここで区切るのがよいと思います。
国立国会図書館に行かれた際は、単に「民訴法253条2項の判例を探しています」ではなく、旧法時代の用語と、探している判例の内容まで示して相談するのがポイントです。

国会図書館で職員に見せる「調査依頼メモ」

そのまま印刷・画面提示できる形にします。

判例調査のお願い

調査テーマ

現行民事訴訟法253条2項の「事実の摘示」、特に、判決書に当事者の必要な主張が摘示されなかった場合の法的取扱いについて、大審院・最高裁判所の判例を調査したい。

探している判例

次のような事案を扱った判例を探しています。

  1. 当事者がある主張・抗弁を提出している。
  2. その主張が、請求を明らかにし又は主文の正当性を示すために必要である。
  3. しかし、判決書の事実摘示からその主張が欠落している。
  4. その摘示欠落について、大審院又は最高裁判所が違法性や判決への影響を判断している。

現行法

民事訴訟法253条2項

旧判例を検索するときの候補語

  • 「事実ノ摘示」
  • 「事実の摘示」
  • 「主張ノ摘示」
  • 「抗弁ノ摘示」
  • 「摘示セズ」
  • 「摘示ヲ欠ク」
  • 「攻撃防禦方法」
  • 「判決理由」
  • 「理由不備」
  • 「判断遺脱」
  • 「主文ヲ正当ナラシムル」
  • 「判決ニ影響ヲ及ボス」

お願いしたいこと

該当判例が見つかった場合、次の事項を確認したい。

① 裁判年月日
②
事件番号
③
事件名
④
判示事項
⑤
判決本文
⑥
現行民訴法253条2項に対応する当時の条文
⑦
掲載判例集・雑誌の正式名称
⑧
巻・号・頁


特に探したい資料

国立国会図書館の公式案内では、大審院民事関係について、例えば次の資料が所蔵されています。go

  • 大審院判決録 民事(民録)
  • 大審院民事判決抄録
  • 大審院民事判例集(民集)
  • 大審院裁判例
  • 大審院判決全集

特に大審院民事判例集は大正11年から昭和21年までと案内されています。これより古い時代については「民録」なども対象になります。go

したがって職員には、

「民集だけではなく、民録や大審院民事判決抄録なども含めて探したいです」

と伝えると、今回の目的が明確になります。

職員への最初の一言

受付・相談窓口では、長く説明せず、まずこう言えばよいと思います。

「民事訴訟法253条2項の『事実の摘示』に関する古い判例を調べています。現行法だけではなく旧民事訴訟法時代、大審院まで遡りたいのですが、判例の調べ方と資料を教えてください。」

その後、上の**「判例調査のお願い」**を見せます。

国立国会図書館自身も「日本の判例資料」「判例の調べ方」を案内しており、大審院・最高裁判所判例集について専用の資料案内があります。go+ 1

判例が見つかったら、必ず控える項目

これは重要です。判決本文だけコピーして終わらず、

判決年月日:
事件番号:
事件名:
掲載誌名:
巻:
号:
頁:
旧法条文:
問題となった主張:
判決書に摘示:有・無
裁判所の判断:
253
条2項との関係:

まで控えておくと、戻ってから私と**「253条2項・判例カード」**に仕上げられます。

また、該当箇所だけでなく、できれば判決の冒頭、判示部分、その前後、掲載誌の書誌情報が分かる部分も一緒に確認しておくことをお勧めします。これは後で「どの判例の何頁だったか」が分からなくなるのを防ぐための私からの提案です。

なお、国立国会図書館にはデジタル化されている大審院資料もあります。公式資料一覧では、各資料についてデジタル化資料、マイクロフィルムなどの媒体情報も示されています。go

今回の調査目的なら、「253条2項」という番号だけで探さず、「事実ノ摘示」「抗弁ノ摘示」「理由不備」など旧判例の言葉まで提示する、これが一番大事です。

調査した判例を持ち帰られたら、その時点でA:摘示義務、B:摘示欠落、C:判断遺脱、D:理由不備の4類型に一件ずつ仕分けすれば、今回の続きから再開できます。

Favicon type

ソース

You said:

依頼メモを1枚に整えて

Copilot said:

もちろんです。国立国会図書館の相談窓口でそのまま職員に渡せる1枚メモとして、余分な説明を省いて整えます。

判例調査依頼メモ

民事訴訟法253条2項「判決書における必要な主張の摘示」

1 調査目的

現行民事訴訟法253条2項の「事実の摘示」、特に、当事者が提出した必要な主張・抗弁等が判決書に摘示されなかった場合の法的取扱いについて、旧民事訴訟法時代を含め、大審院・最高裁判所の判例を調査したい。

2 探している判例

次のような問題を判断した判例を探しています。

① 当事者が主張・抗弁等を提出している。
②
その主張が、請求を明らかにし、又は主文が正当であることを示すために必要である。
③
しかし、その主張が判決書の事実摘示から欠落している。
④
大審院又は最高裁判所が、その摘示欠落の違法性や判決への影響を判断している。

3 現行法

民事訴訟法253条2項

特に、

「請求を明らかにし、かつ、主文が正当であることを示すのに必要な主張」

の範囲及びその摘示を欠いた場合の取扱いを調査したい。

4 旧法についてお願いしたいこと

現行253条2項の旧民事訴訟法上の対応条文を特定した上で、その条文に関する大審院判例まで遡って調査したい。

5 旧判例の検索語候補

  • 事実ノ摘示/事実の摘示
  • 主張ノ摘示
  • 抗弁ノ摘示
  • 摘示セズ
  • 摘示ヲ欠ク
  • 攻撃防禦方法
  • 判決理由
  • 理由不備
  • 判断遺脱
  • 主文ヲ正当ナラシムル
  • 判決ニ影響ヲ及ボス

6 調査したい資料

  • 大審院民事判決録(民録)
  • 大審院民事判例集(民集)
  • 大審院関係の判決資料
  • 法律新聞
  • 法律評論
  • その他、当時の判例雑誌・判例集

7 該当判例について確認したい事項

① 裁判年月日
②
裁判所・部
③
事件番号
④
事件名
⑤
判示事項
⑥
判決本文の該当部分
⑦
適用された旧民事訴訟法の条文
⑧
現行民訴法253条2項との対応関係
⑨
掲載判例集・雑誌の正式名称
⑩
巻・号・掲載頁

8 特に確認したい類型

A 摘示義務の範囲
どの主張まで判決書に摘示する必要があるか。

B 摘示欠落
必要な主張・抗弁等を判決書に摘示しなかった場合。

C 判断遺脱
摘示されなかった主張について判断自体もされていない場合。

D 理由不備・理由齟齬
摘示又は判断の欠落によって、判決理由から主文の正当性を示すことができない場合。


相談窓口での説明

「現行民事訴訟法253条2項の『事実の摘示』について調べています。特に、必要な主張や抗弁を判決書に摘示しなかった場合を扱った判例を、大審院時代まで遡って探したいです。旧法の対応条文と判例の調べ方について教えてください。」

※該当判例が見つかった場合は、判決本文だけでなく、掲載誌名・巻号・頁が確認できる箇所も記録する。

 

**********************

感謝、終わります。

***

国会図書館では、先ほどの「判例調査依頼メモ」1枚をそのまま提示すれば、調査目的がかなり伝わりやすいと思います。

******************

 

 


0 件のコメント:

コメントを投稿